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貯水槽清掃の実施方法について

貯水槽清掃の実施方法について
マンションやビルなどに設置されている貯水槽の清掃は、どのような時に、どのような方法で行われているのでしょうか?

マンションやアパートの貯水槽清掃の準備とは

貯水槽容量が10立方メートル以上の場合には、1年に1回以上の清掃を行わなければならないという義務がありますが、貯水槽容量が10立方メートル未満の場合には、清掃の義務がありません。

ですが、生活において安全に使用するには、清掃しておく必要があります。
水質が変化してしまう前に、清掃を行い、きれいな状態にしておきましょう。

清掃時、3時間から6時間は水道が使用ができなくなるため、作業前に行う準備として、入居者に最低でも1週間前に告知しておきましょう。

また、貯水槽清掃は厚生労働省の登録を受けた有資格者のみができることになっているので、資格者以外は清掃することができません。

貯水槽の清掃方法

高圧洗浄車や、高圧洗浄機の使用があるので、ホースを繋いで行います。
タンク内の清掃や、外に出ている部分も掃除するために、長靴や、手袋なども必要となります。

準備が整ったら、弁を閉めて、タンク内の残水をポンプで外へと排水していきます。
時間のかかる作業なので、その間に洗剤や薬品、道具の準備を行います。

排水できたら作業員が中に入り洗剤を撒き、細かい所までブラッシングしていきます。
その後に高圧洗浄で洗い流し、汚れている部分を隅々まで丁寧に洗っていきます。

最後にタンク内を塩素消毒したら、水を入れて残留塩素の測定や水質検査を行います。

貯水槽の点検方法

貯水槽の点検は、1年に1回は必ず行うように義務付けられています。
主な点検項目は以下の通りです。

●貯水槽の周囲が清潔に保たれているか
 ゴミや汚物などが散乱していたり、置きっ放しの状態になっていないか

●貯水槽外部や内部にひび割れや、亀裂が入っていないか

●貯水槽の壁面は汚れや異物が付いていないか

●貯水槽の外壁は劣化していないか
 光が透過していないか、雨水や汚水の混入する隙間がないか

これらの貯水槽の点検と同時に、水質検査が行われるのが一般的です。



貯水槽清掃の方法は以上にようになります。
貯水槽の清掃や点検によって、生活における水質の安全性が保たれています。


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