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マンションの共用部分の電気代を削減するには

マンションの共用部分の電気代を削減するには

燃料費の高騰や、東日本大震災の発生後、一時稼働を停止していた原子力発電の影響もあり、電気代は年々、値上がっている傾向にあります。
以下では、マンションの共用部分の電気代を削減するためのポイントについて紹介します。

共有部分に使われている電気代とは?

居住スペースである専有部分は、入居者が使用した分だけ電気代を支払います。
では、共用部分の至る所にも電気が通っていますが、その電気代は誰が支払っているのでしょうか。

共用部分の電気代は、マンションの管理組合が契約者となり、管理費から拠出されています。
階数が多いほど、廊下が長くなるほど設置する電灯も多くなるため、電気代がかかります。

また、エレベーターの稼働、自動ドア、さらにはエントランスの照明など、あらゆる設備に電気代がかかります。

共用部分の電気代削減方法①

高圧一括受電を活用する

マンションの管理組合が共用部分と専有部分を一括して電力を購入する「高圧一括受電」を活用する方法もあります。
大口での契約となるため、電気代も割安になります。

高圧一括受電を導入する場合は、多くの利用者がいないと逆に割高になる可能性もあるため、大型マンションの方が電気代の削減効果が大きいと言えるでしょう。

共用部分の電気代削減方法②

LEDタイプの電灯など、節電に繋がる設備を導入する

電灯などをLEDにすると、高い省エネ効果、電気代の削減が見込めます。

また、日頃から節電を意識することも大切です。
日中など明るい時間帯には、こまめに消灯する、一定の時間人がいないと電気が消える人感センサーを設置するなども考えられます。

初期費用はかかりますが、長期的な視野で考えると電気代を削減できると言えるでしょう。

共用部分の電気代削減方法③

電力自由化を活用する

2016年4月から、電力会社以外の企業や個人も参加できる電力小売りの完全自由化がスタートしました。
各社料金プランやサービスの差別化が図られることによって、競争力が高まることが想定されます。

利用者側も選択肢が増えることから、マンション経営にあわせて電気代も見直すことができると言えるでしょう。
新規参入したばかりの企業も多くあるため、料金プランや経営状況をよく検証する必要があります。



削減できた電気代は、管理組合の差益となるため、管理費の削減や修繕費の積立金を増やすこともできるというメリットがあります。
電気代は月々発生する費用であることからも、定期的に見直してマンションにあったプランを探すようにしましょう。
資源は無限にありませんから、電気代削減と共に省エネに対する意識も高められると良いですね。


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